2006年7月14日

「実録アオバアリガタハネカクシ闘病記」

なんて大仰に言ってみました。
さて、今回は昨日の予告通りチンコ編です。

一応可愛らしいイラストで見せますが、
不快に思う人もいるかもしれません。

あらかじめ、ごめんなさいと謝っておきます。
てゆーか、そんな人はとっとと出てって下さい。

では、本編はじまりはじまり。


チンコの異変に気付いたのは1日遅れの7月11日。
とにかくチンコが痛かったんです。
で、ズボンを下ろし確認すると、



何か黒ずんでるものが。
周辺も微妙に赤みを帯びてましたし、

「ああ、毒だな」
と、あっさり納得。

毒のついた手でチンコをいじったのかもしれない。
何せわたしは生粋のオナ(略

ただ、この時点では傷は5mm程。
さほど気にはしてませんでした……

翌日,病院に行く前にチンコも確認。
そして、青ざめることに。



「えらいこっちゃーー!!!」
と、コミカルさを強調する
ピンクの叫びを上げたとか上げないとか。

ですが……

病院でお医者さんに
「だいぶ良くなってるね、もう大丈夫だよ」
と言われた時に、
「いえ、チンコが大変です」
とは、言えませんでした。

だって、どうやって説明します?
「ワタシ、チンチンイジルノスキーダカラドンナトキモオギオギネ
オカゲデ、ドクマミレチンコノデキアガリハラショー」
と言えばいいんでしょうか。

ホントに言ったら、別の病院を紹介されかねません。

ワタシは、表では
「助かりました。有難うございます」
ってなことを言いつつ、
帰りの自転車は漕ぐたびにひりつくチンコの痛みに
涙がにじみました。

で、帰宅後再びチンコ確認。



よく見ると、亀頭の方にでかい腫れ。
更に、最初に症状が出た部分は膿が出ている。

発狂しそうになりました。

が、私の防衛反応が「研究者モード」に脳を切り替えてくれました。

そう、ココで克明に症状を記録しているのは、
ある意味恐怖から逃れる為の脳の逃避行動です。

冷静さを取り戻した私は、悪化させない為の対策をとる事に。

まず厄介なのが、膿の出ている部分(斜線部分)です。
そこで私は絆創膏を貼ろうと決めます。


しかし、デリケートな場所です。
絆創膏の糊で、かぶれはしないか。

私は絆創膏をカスタマイズしました。


糊部分を小さくすることで、対処。
更にガーゼで亀頭の腫れを抑えることに。
どうも、顔と違い、チンコはパンツで常に擦れるということが
症状を悪化させているのではと思ったんです。

結果こうなります。



ガーゼを絆創膏の切り端で固定する無駄の無さ!
素敵です。自画自賛でもしないとやってられま(略

で、現在はどうなっているかと言えば、
膿はおかげさまで治まりました。
しかし、全体的に治りは遅いです。
顔と違って、気付くのが遅れたこと。
擦れることで傷口を刺激していたことが原因ではないでしょうか。

まぁ、これからの展開によっては病院に行くしかもしれませんね。

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